とにかく問題に慣れろ!
你好!
かほです。
さて、
あなたは今どうやってHSKを勉強していますか?
問題集を解いている?
授業を受けている?
まだなにもしていない?
今回私がお話するのは、
何を勉強するのかではなく、
時間をどう使って勉強するかです。
当たり前といえば当たり前なのですが、
忙しくて時間がないと、
時間の使い方を間違えてしまう人が多いです。
なので、ここでしっかりHSKの勉強で時間をどう使うのが良いのか抑えておきましょう。
この方法を実践していれば、
HSK当日に余裕をもって、焦ることなく問題を解くことができます。
そうして、
今までに勉強してきたことが
そのまま発揮できるでしょう。
一方この方法を実践していなければ、
HSK当日、確実に焦ります。
「焦っても問題は解ける」と思っていませんか?
たしかに解ける人もいるかもしれませんが、
ミスを多くしてしまうに違いありません。
このような状況が続くと、
いつまでたってもHSKの点数は伸びません。
あなたは、
点数、伸ばしたいですよね?
といっても、この方法はテストを受ける上では当たり前の方法です。
多くの人は、勉強をしていく中で、この方法をおざなりにしてしまうのです。
ではお伝えします。
それは、
「過去問を、テスト本番通りの時間で解きまくる」
ということです。
これをすることで、
本番での精神状態は激変します。
時間がないからと、
「少しの空いた時間に、過去問の一部だけ解く」
ということをしていませんか?
そればかりしていると、
本番のイメージが全くつかず、実際本番のときに時間が足りずに、今までに身につけてきたことが発揮できません。
どうしても時間がとれないのなら、
リスニング部分、読解部分、作文部分
に分けて時間通りに解くのも良いと思います。
30分あるからリスニングを解こう、
というように。
本番の時間のイメージをつけることが大切です。
ぜひ今日から時間の使い方を変えましょう!
一起加油💪