問題を捨てる勇気
你好!
かほです。
HSKの勉強をしていく中で、どうしてもできない、苦手な部分はありませんか?
HSKは主にリスニング、読解、作文の3つのパートがあって、読解も3つほどの問題に分かれます。
リスニング、作文は、与えられた時間の中でその問題をとけばいいのですが、
読解のパートでは、時間配分をしっかり考える必要があります。
「時間がたりない…」
「どうしてもこの問題に時間をつかってしまう」
そのような悩みがある、
かつ完璧主義なところがある人は、
ぜひこのブログを読んでください。
今回は、捨てる勇気をお伝えしようと思います。
この捨てる勇気を得てから、私は上のような悩みを考えること自体なくなりました。
そして、もっと前向きに勉強できるようになりました。
あなたもそうなるはずです。
この勇気をもてなければ、
悩みから解消されず、最後まで自信がもてないまま、HSK本番を迎えることになります。
自分のもっている実力を、全て出し切ることができません。
HSK6級どころか、5級も6割をとれずおわってしまうでしょう。
つまり、いままであなたが勉強してきたことに自信がもてなくなります。
HSKのようなテストでは、自分のメンタルの状態も大切なので、自信をもった良いメンタルでテストを迎えたいですよね?
そのために、ぜひこの捨てる勇気をもってください。
「絶対に全問題解く」という考えは捨てましょう。
例えば私は、
HSK6級の問題を解く中で、"誤りのある文を選択する問題"がどうしても出来ず、苦手でした。
なのでそれを捨てて、長文の問題や穴埋めの問題を先にはやく解き、最後に時間があればその問題を考えていました。
それによって、今まで出来ないくせに無駄に考えていた時間がなくなり、出来る問題を確実に出来るように時間をつかって考えることができるようになりました。
「全部完璧に解く」
「満点をとる」
と考えるのではなく、
「とれる点を確実にとる」
と、もっと楽に考えるようにしましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
一起加油💪